●ちょっと世の中の動きが速すぎる。2011年にはスマートフォンがパソコンを抜いて逆転するんだそうです。おまけにクロームOSの登場でクラウドも大きくコンシュマーレベルで動き始める。テレビはグーグル陣営とパナソニック陣営? う~むデジタルあるいはコンピュータ・オーディオの行方なんて、風に舞う羽のようなものかも知れない。確かなことは「過渡期」がずっと続くということだ。緊急避難も日常化するやも知れません。
●試していたインバーター電源とは大阪逸品館のブランドAirBowのアンプで使われていた、「マグアンプ駆動インバーター電源」の事です。御厚意によりMacBook Pro 用に18Vで設定してくださったので、お預かりしてエージングを待ちながらACケーブルなどをいろいろ試してチューニングして見ました。 中低域の押し出し感というか、音楽のエネルギーが感じられる帯域が充実していて、温度感も充分あります。スイッチングノイズが出ないマグアンプ方式と言うだけあって、SNは非常に高く小さな音も浮き彫りになります。 これは是非商品化してくださるよう清原社長にお願いしました。さて、どんな形で登場するか、とても楽しみです。
●インバーター電源に刺激されて我が家のリニア電源もいじり始めました。と言ってもコンデンサあたりしか触るところもありません。 ところが、出力部には特性改善のためバイパス用にポリプロのフィルムを入れていますが、これを換えるだけでもの凄く変わるんですね。そもそも現代のプレミアム・コンデンサの考え方は、入出力信号のスピードが各帯域で揃わなければいけない、そのためにはカップリングではコンデンサを絶対にパラってはいけない、逆にバイパスではいくらパラってもよろしい、というものです。ところが、どうもバイパス用も高性能・高音質なフィルムを1個だけでやった方が、結果がよろしい。 例えばAuricapの6マイクロを出力にパラに入れると、バランスは若干偏りますが、空間のどの点から音が出ているか、などというディテイルや弦のざわざわ感などが実によろしいのです。いまのところDynamiCap 5マイクロでいけております。 てな事で、あれこれインストールしながら、一方で遊んでおりました。
あ、これパソコンの電源の話です。コンピュータの電源で音が凄く変わるんですよ。コンピュータの電源ですよ。内部には一杯POL(Point of Load)の電源があるだろうに、入り口の部分で音がどんどん変わると言うことです。理由はよく分かりません。でも音を良くしたかったら、電源に注意と多少のお金を掛けましょう。
ホームページビルダー15にアップデートしたら過去ログというか各ページが文字化けしています。IBMとジャストシステムに問い合わせて復旧しにかかりますが、サポートページを見る限り多分すぐには出来ないと思います。 ええことばっかり書いて問題点は周知もせずに、中途半端なUnicode対応とはなんちゅうアホなソフトや、アホなアップデートや!文字化け箇所は一から入力し直せ?2年分誰がするんじゃあ?金返せ!弁償せえ!しゃからわしはコンピュータなんか嫌いなんじゃ~~~~!!!
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